【中国語文化】日本在住5年の中国人が驚いた!電車・タクシー・スリッパの習慣

【中国語文化】日本在住5年の中国人が驚いた!電車・タクシー・スリッパの習慣

「え、日本のタクシーって短い距離で3,000円もするの!?」
「電車の中で電話しちゃダメなの?」

日本に住んでいると当たり前のことも、外国人から見ると驚きの連続だったりします。今回は、日本在住5年目の中国人講師・シャイニ先生が語る「日本に来て驚いたこと」「日中の違い」「日本の好きなところ」の3つのトピックをお届けします。

中国語を学んでいる皆さんにとって、文化の違いを知ることは言語理解を深める第一歩。シャイニ先生のリアルな体験談を通して、日中の文化ギャップを楽しみながら学んでいきましょう!

この記事の3行まとめ(AI要約)
  • 日本在住5年の中国人が驚いた日本の習慣を具体的なエピソードで紹介
  • 電車・タクシー・スリッパなど日中の生活文化の違いを解説
  • 異文化理解に役立つ日中の習慣比較で相互理解を促進
目次

日本に来て驚いたこと3選

まずは、シャイニ先生が日本に来て「びっくりした!」と感じたことを3つ紹介します。

①電車の路線が複雑すぎる

中国にも地下鉄やモノレールはありますが、東京の路線は本当に複雑。シャイニ先生は初めて池袋駅に行った時、見事に迷子になってしまったそうです。

「助けて!電車に乗る方法がわからない、今池袋でどうしよう!」と中国の友達に電話して助けを求めたとか。

今では日本在住5年目なので大丈夫だそうですが、初めて来た時は本当にパニックだったそうです。

②タクシー代が高すぎる

日本のタクシー代の高さには、多くの外国人が驚きます。シャイニ先生も学生なので普段はタクシーに乗ることはないそうですが、大学の1限に遅刻しそうな時に3回ほど利用したことがあるとか。

シャイニ先生は早起きが本当に苦手。でも、本当に短い距離なのに3,000円、4,000円もかかって「私の財布が泣いているよ…」と思ったそうです。

ちなみに、中国のタクシー(出租车 chūzūchē)は初乗りが安く、日本の数分の一の料金で乗れます。中国旅行に行く際は、安心してタクシーを使ってみてくださいね。

③生ものを食べる文化

日本では当たり前の「生もの」文化も、中国人にとっては驚きのポイント。新鮮な刺身、生卵、生野菜のサラダなど、火を通さずに食べる料理が多いですよね。

中国では炒め物が主流で、野菜もだいたい火を通して食べます。日本のように生野菜サラダを食べる習慣は少ないんだとか。シャイニ先生も最初は「生で食べるの!?」と驚いたそうです。

日本と中国の違い3選

日本と中国の違い3選

続いて、日本と中国で「ここが違う!」と感じた点を3つ紹介します。

①電車内のマナー

日本の電車内では通話はマナー違反。でも、シャイニ先生は来日当初、このマナーを知らずに電車の中で普通に電話をしてしまったそうです。

「私は普通に電話しているだけなのに、どうして周りからこんな視線を感じるの?別に大きな声でもないのに…」と不思議に思っていたら、後で日本語学校の先生から「日本の電車の中での通話はマナー違反ですよ。会話も控えめな声で」と教わったそうです。

中国の地下鉄では通話OK。大声でなければ普通に電話できます。ただし、最近は「車内で食べ物を食べるのは禁止」というルールが広まってきているそうです。

②レストランで出てくるお水

日本のレストランでは、席に着くと冷たいお水が出てきますよね。でも中国では、無料で提供されるのは常温の水やお茶が一般的。冷たい水はあまり出てきません。

冷たい水が飲みたい時は、店員さんに言えば出してもらえることもあるそうですが、基本は常温です。これも日中の小さな違いですね。

③家の中での履物

日本では玄関で靴を脱いだ後、靴下や素足で過ごすことが多いですよね。でも中国では、玄関で外靴を脱いだ後、「室内用のスリッパ」に履き替えて過ごすのが一般的です。

「靴を脱ぐ」という文化は同じでも、家の中で素足になることには抵抗がある人が多いんだとか。中国人の友達の家にお邪魔する時は、用意されたスリッパを履くようにしましょう。

日本の好きなところ

日本の好きなところ

最後に、シャイニ先生が「日本のここが好き!」と感じているポイントを紹介します。

買い物の便利さと接客サービス

シャイニ先生が日本で一番好きなのは、買い物の便利さとサービスの良さだそうです。店員さんは本当に親切で優しい。しかも、皆さんモデルさんのように顔が小さくて、おしゃれな服を着ているんだとか。

その姿を見て「私もあんな風におしゃれになりたい!」と思って、つい服をセットで買ってしまうこともよくあるそうです。

褒め上手な日本の店員さん

日本の店員さんは「可愛い!」「お似合いです!」と褒めてくれるので、お客さんとしてはとても気分が良いですよね。

一方、中国の店員さんは素直すぎるところがあるそうです。例えば、服を試着した時に「あー、それはダメですよ(似合ってないですよ)」とはっきり言われることも…。シャイニ先生は「中国の店員さんも、日本の店員さんのような接客スキルや優しさを学んでほしいな」と思っているそうです。

まとめ:日中の文化比較

今回の内容を表にまとめました。

項目日本中国
タクシー代高い(短距離でも3,000〜4,000円)安い(気軽に利用できる)
電車内の通話マナー違反OK(大声でなければ)
レストランのお水冷たい水が無料で出る常温の水やお茶が一般的
家の中での履物靴下・素足室内用スリッパ
野菜の食べ方生野菜サラダが一般的炒めて食べることが多い
店員の接客褒め上手で優しい素直にはっきり言う

文化の違いを知ることは、異文化理解の第一歩です。もし中国人の友人が電車で電話をしていても、「マナー違反だ!」と怒る前に「ああ、文化の違いなんだな」と理解してあげられると素敵ですね。

中国語の勉強、一緒に頑張りましょう!

中国人が日本で最も驚く習慣は?

電車内の静かさ、タクシーの自動ドア、室内でスリッパに履き替える習慣などに驚く人が多いです。

中国と日本のタクシーの違いは?

日本はドアが自動で開閉しますが、中国では手動が一般的で、支払いもスマホ決済が主流です。

日中の文化の違いを知るとどう役立つ?

中国語学習のモチベーション向上と、中国人との交流時に相手の行動や価値観を理解しやすくなります。

この記事を書いた人

監修者:Fei
中国北京市出身。北京首都師範大学卒業、筑波大学大学院修了。
指導歴15年、「美しい中国語」を届ける人気講師として幅広く支持されている。
HSK公式単語アプリのナレーターを務め、2025年大阪万博中国パビリオンで日中バイリンガル司会を担当。YouTubeでは今どき中国語「フェイ先生の声日記」を発信中。

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